こんにちは、ぶるベリです。
早速6月の家計簿を見ていこうと思います。
【収入】
・給料 →201,801円
・ポイント還元→16,899円
合計収入額は、218,700円でした。
最初に、ポイント収入は、4月にしたスマホ購入の際にキャンペーンで得たポイントが返ってきました。こういうのの積み重ねですね。
また、今月は、先月にシフトを多く入れたため、給料が多く入っていました!
というのも、6月に電車の定期券が切れるため、なけなしの家計から
払わなければいけないことが確定していたのです。
そのため、5月の時点で余裕を持っておこうと思い、いつもより多めに働いた次第でございます。
それでも、今までの数か月に比べて、月に20万円の収入は多めなので、少しウキウキしました(笑)。
確かに、稼いでいる人から見れば少ない金額かもしれませんが、こういう少しの幸せでさえも嚙み締められるマインドは、個人的に重要なのかなと思うので、これはこれで満足しています!
君のマインドなんて知らないよ。。なんて突っ込みは置いといて、続いては支出を見ていきましょう!
【支出】
【必要支出額】
・家賃 →26,300円
・食費 →25,551円
・日用品 →935円
・服美容 →1,350円
・交通費 →429円
・水道料 →0円
・ガス代 →3,109円
・電気代 →2,695円
・通信費 →3,300円
必要支出額計→63,669円(前月比:+5,310円)
【ゆとり支出額】
・交際費 →3,850円
・娯楽費 →400円
・フィットネス →530円
ゆとり支出額計→4,780円
【臨時支出】
・通勤定期購入 →43,010円
総支出額は、111,569円(前月比:+24,093円)でした。
支出額を見ていきました!
総支出額は、前月と比べて増えてはいますが、今月は臨時支出があったので、全体的には無駄な買い物をせずに支出が抑えられていると思います!
必要支出額については、5,000円ほど増えています。これは、食費の増加が主な原因になっています。4、5月の食費は2万円を切っていたのですが、流石に毎日自炊をするのはきつく、毎日弁当を持って出かけるのも大変だなと思ったからです。
そのため、食費にはゆとりを持つようにしました。これまでは、目標15,000円以内という大食いで栄養を重視する筆者には、厳しいにも厳しすぎる理想標準的な目標を掲げていましたが、今は30,000円以内に設定しています。1か月過ごしてみて、とても楽だなと感じました。
お金を払って、自分のストレスの解消を購入できると考えるならば、支払い能力に余裕がある範囲内では楽をしていきたいと思います!
そして、ゆとり支出額は5,000円以内で収まりました。友達とは1回ほど、飲みにはいったのですが、それ以外はほとんど一人で過ごす時間でした。
それでも、寂しいと感じることはほぼなく、過ごすことができました。
自慢みたいに聞こえたら申し訳ないのですが、僕は友達には恵まれているほうだと思います。会えない時間が長くても、誘ってもらえることもあるし、誘っても時間を作ってくれます。そして、自分を認めてくれているなということが伝わってきます。
こういう思いやりにあふれた存在がいるからこそ、僕はこうやって自己主張をして生きていけるんだなと思います。本当に感謝ですね。次ご飯とか、飲みとかに行くときは奢ってあげますか(謎の上から目線)。
【最後に】
さて、この記事も終わりに差し掛かってきましたね。最近僕は、小説を読むことに、ハマっています。世の中には、SNS上のインフルエンサーや耳鼻ネス本や実用書、自己啓発本を執筆する著名人や知識人がいます。
この手の情報を頭に入れることはとても面白いし、読んだ瞬間に知識が手に入ったかのようなお得感を得ることができます。
しかし、この手の情報に共通していることは、例外はあれど、発信者の思考の結果を伝えられているということです。
人間には、自分の頭で思考をすることができる能力が誰にでもあります。その能力を放棄して、他人の意見を聞いて知ったふりをするのは、学習なのか、、、と最近思うようになってきました。唯一無二の自分を作り上げていくためには、自分の頭で考えられる力=「思考力」を極めていく必要があるのではないのかと思ったのです。
僕は、何か一つの問題について思考をするためにはある程度の基礎知識が必要だと思っています。その議題が専門的であればあるほど、基礎知識は専門的になってきますよね。
でも、自分に対しての一番の専門家は、自分自身であるということは、全人類に共通しています。そのため、僕自身が思うことは、自分と向き合う時間をもっと増やして行きたいなと思うわけです。
ここで、小説が最近好きという話につながっていきます。小説は、作者の思考が垣間見える場面が多々あります。しかし、その物語に対して自分が思考できる時間も十分に設けられているので、自分の考え方と、その作者の考え方とを比べることができます。
そこで、「あ、この方はこう考えるんだ。」と、思考方法の技術を学ぶことができます。また、自分と考え方が違っていたら、自分自身の価値観を広げていくきっかけにもなります。共感できたら?まあ、ファンレターでも書いておきましょう(てきとう)。
家計簿とは、関係のないことを熱く語ってしまいました(笑)。しかし、これも何かしらの過程になると思い込み、この記事は終了とさせていただきます!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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